サラリーマンにおすすめのFXスタイルは、スキャルピングとスイング




こんにちは、サラリーマントレーダー・しゅんすけです。

今回は、サラリーマンにおすすめのFXトレードスタイルについてご紹介したいと思います。

私自身、2009年からサラリーマンの傍らFXをやってきました。

その経験からの結論は、サラリーマンにおすすめのFXスタイルは「スイングトレード」または「スキャルピング」になります。

一応、どのトレードスタイルでも自分の仕事時間との両立をうまく考えて、ルール化すればできなくはないですが、両立がしやすい・しにくいは明確に存在すると思います。

これから順を追って解説したいと思います。



FXトレードスタイルは大きく分けて4つ

長期トレード

年単位でポジションをキープし、売買のポイントを探っていくやり方です。

我慢して持ち続ける必要があり、何よりも強い忍耐力を求められます。

上手くいった場合は、1,000pips以上の大きな利益も可能です。

ただし、思うように利益が乗らない場合は、費やした年単位の時間が無駄になってしまうリスクもあります。

長期で運用することになりますので、待っている時間も利益に変えられるスワップポイントを活用することが望ましいです。

そのため、スワップポイントが優良な口座を選ぶのがよいでしょう。

スイングトレード

スイングトレードの1回の取引の期間は、数日〜数週間くらいでちょうど長期トレードとデイトレードの中間にあたります。

比較的長い期間ポジションをキープしていくので、タイミングが合えば相場の流れに乗ることができ、利益を大きくすることが可能です。

スイングトレードは1回100〜300 pipsくらいを目標利益とすることが一般的です。

基本的に常に相場に張り付いている必要がないので、サラリーマンのような兼業トレーダーに向いてます

デイトレード

デイトレードの1回の取引の時間は、1時間〜十数時間くらいになります。

長期間ポジションを保有しないですし、一月当たりの取引回数も10回以上は見込めると思いますので、短期間で利益を出すことを狙う場合には一番バランスの良いスタイルと言えます。

その代わり、1日数時間はチャートに張り付いていることが望ましいですので、1日の中で時間を確保できることが前提になると言えます。

スキャルピング

ごく短時間(数秒〜1時間くらい)に取引をして薄い利益を積み上げていくという手法です。

スキャルピング(Scalping)の元の意味は「薄く頭皮を剥ぐ」だそうで、これが語源のようです。(スカルプDもきっと同じような意味でしょう)

想定利益は5〜10 pips程度、多くても20〜30 pipsだと思います。

スキャルピングは、大きなトレンドと関係なく短時間で利益を取っていくことができるのが特徴で、取引回数をひたすら積み重ねることで利益を増やすスタイルです。

スキャルピングは取引回数が多くなるため、口座選びは「スプレッドが安い(狭い)」業者を選ぶことが重要になります。

サラリーマンにおすすめのFXスタイル

サラリーマンにお勧めなFXスタイルは、「スイングトレード」または「スキャルピング」になります。

その大きな理由は、サラリーマンが使うことができる時間にあります。

サラリーマンのトレード可能時間を考える

4つのFXトレードスタイルについて説明しましたが、それぞれを1回あたりのトレード(取引)時間で分けられていることがわかります。

なので、どのスタイルが向いているか考えるためには、サラリーマンが使える時間を考慮する必要があります。

職種や会社によって勤務時間は変わってきますが、モデルケースとして私が定時で仕事を終えた場合の1日の流れで見てみましょう。


就寝時間や帰宅時間によって増減ありますが、およそ2〜4時間くらいが確保できる時間になると思います(私は21:00~0:00の間の3時間が使える時間です)。

新規にポジションをエントリーして決済まで見届けることを考えると、2〜4時間はデイトレードをするには少し足りないかなと思います。

スキャルピングとデイトレードの中間的なスタイルを確立すれば可能ですが、仕事以外毎日チャートとにらめっことなると疲弊してしまうかもしれません。

ただし、最短の期間で収支を最大化したい場合は、限られた時間でのデイトレードはありでしょう(相当な覚悟と精神力がいると思います)。

デイトレードが向かないとなると、残りは「長期トレード」、「スイングトレード」、「スキャルピング」になります。

いずれも時間的な制約はクリアできると思います。

ただし、長期トレードは個人的にはおすすめできません。

長期にポジションを保持するスタイルであるため、1回の取引(新規約定〜決済)に時間がかかりすぎる(数年)からです。

また、長期トレードはレバレッジを小さくして長く運用するスタイルなので原資金を多く確保できる方に向いています。

(例えば、2000万円を元手に10年で3000万まで増やすようなイメージです)

サラリーマンで高額な原資金を元手にできるよ!って方は少ないと思います(お金持っていればFX頑張る必要ないですからね)。

これらがサラリーマンに長期トレードをおすすめしない理由です。

スイングトレードがサラリーマンにおすすめな理由

私が一番におすすめするのはスイングトレードです!

スイングトレードにおけるサラリーマンへのメリットは下記の通りです。

  • チャートを確認する作業が少ない(1日数回チェックでOKでしょう)
  • ある程度取引回数をこなせる(利益を積み上げる可能性が上がる)

仕事中は基本的にチャートは見れないので、チャートに張り付かなくてもよいスイングはおすすめです。

私もスイングトレードを行ってますが、朝・昼・夜の3回くらいチェックできれば十分対応できています。

当然デイトレードに比べたら、取引回数が少ないので利益を積み上げるスピードは遅いです。

しかし、スイングトレードでも先10年後の資産を見越して運用するのであれば、そこそこな額を見込めると思います。

例)10年間、年利20%で運用できた場合

10年後に原資金が6倍に!(1.2倍の10乗=約6倍) 注)税金は考慮に入れていません

100万円→600万円

300万円→1800万円  

こうしてみると馬鹿にできない数字だと思います。

(こちらの記事でスイングトレードにおすすめなFX口座を解説してます)

スキャルピングがサラリーマンにおすすめな理由

スキャルピングはスイングトレードの次におすすめのスタイルです。

スキャルピングにおけるサラリーマンへのメリットは下記の通りです。

  • チャートを確認する時間が限定的(1〜2時間で可能)
  • 取引回数が多い(勝率を上げれれば加速度的に利益を積み上げることができる)

スキャルピングも仕事によって時間の制約のあるサラリーマンに向いてます。

逆にスキャルピングは最も集中力を必要とするトレードなのでトレード時間は1〜2時間くらいで十分だと思います。

デメリットとしては、小さい利幅で確定を繰り返すことになるため、スプレッドの影響が大きく取引あたりのコスパは悪くなることです(簡単に言うと手数料が高くつく)。

したがって、勝率を上げることが必須条件になります。そのため、難易度は高いと言えるでしょう。

(こちらの記事でスキャルピングにおすすめな通貨ペアやFX口座を解説してます)

まとめ

  • トレードスタイルには「長期トレード」「スイングトレード」「デイトレード」「スキャルピング」の4種類がある
  • サラリーマンへのおすすめはスイングトレードである
  • 難易度は高いがスキャルピングもサラリーマンに向いている

(これからFXを始める方向けの「FXの始め方」に関する記事はこちら)




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