ブレイク狙い失敗後にドテンで取り返す +6pips【FXトレード解説】




こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。

昨日(2020年5月27日)のトレードは、トータル負け、スキャは引き分けでした。

自分の過去のトレードを見直して、勝率の推移を見てみたところ、最近の自分のトレードに変化があることに気付きました。

これを直せば勝率が上がってくるのではないか・・・

ではトレード解説いきます!

(私の手法はこちらで解説しています)



ブレイク狙い失敗するもドテンで取り返す

USD/JPY 5分足チャート

赤〇:買いエントリー

青〇:決済(損切り)&売エントリー

赤〇:決済

1回目はトレンドライン上で弾かれた小さなV字発生にて、エントリー。2回目はさらに大きな逆V字売りを形成してトレンドラインを生かしたのでエントリー。

1回目は、ただのV字だけでなく、ラインの意識で2つの要素を絡めることで勝率を上げようという意識でエントリーしました。

結果、一歩足りず反転しました。

狙いはよかったものの、ある程度時間を経過して形成したいびつなV字なので、その点が最後の一歩を後押しできなかった要因かなと思います。

2回目は、理想的な形だったと思いますので、久々に合格トレードだったと思います。

逆V字狙いでショート

GBP/JPY 60分足チャート

青〇:売りエントリー

保有中

60分足で勢いある逆V字を作ったので、売りでエントリーしています。

USD/JPY 60分足チャート

青〇:売りエントリー

赤〇:決済(損切り)

エントリーを見返してみると明確な反転を確認したものの、自分の得意技である逆V字の形ではなかったです。

スキャにしても、スイングにしても自分がこれまで注目して培ってきたものはV字の判断なので、そこにすべてをかけていきたいと思います。

合計収支はマイナス

スキャルピング

スイングトレード

合計収支

-8,978円

過去のトレードを見直して気づいたことは、1月-2月は、V字のパターンをかなり吟味していたことでした。

そして、最近に近づくにつれて、V字の形にこだわらなくなり、V字と言えそうな形になったらすべてエントリーをしていました。

そこにトレンドラインや00ラインを絡めているときはまだ勝率を維持できてますが、焦りで何でもかんでもエントリーするようになってからは勝率は悲惨にものになっています。

自分にはV字パターンしかないので、これを極めることを今一度心に誓いたいと思います。

目指せV字職人(; ・`д・´)




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