こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。
今週はドル円・ユーロ円ともにひたすら下がる相場でした。
今週も自分の手法と相場の相性が良かったので、安定して利益を確保できました。
今回はどのトレードをハイライトしようかなと思って最初に浮かんだのが今週唯一の負けトレードだったんですが、先週も同じ趣旨で記事を書いていることに気付きましたwww
「どんだけ負けトレード好きよっ!」ってね。
まあ、勝ちトレードより負けトレードの方が学びがあることが多いのも事実ですけど・・・
というわけで、今回は勝ちトレードの中からハイライトしたいと思います!
ではトレード解説いきます!
(私の手法はこちらで解説しています)
目次
時間をかけてしっかり作られた山(谷)に着目して損切り幅を決めよう
とにかく下げてる。強いトレンドには逆らわず順張りショート狙い

9月16日に実際にエントリーした時のチャートを使って解説します。
まずは、USD/JPY 60分足です。
中期的に、とにかく下降トレンドです。
トレンド発生中は順張りなのはわかるけどいつエントリーすればいいのか分からん!って悩みに陥りやすいですよね。
そんな時は、私は分かりやすい損切りラインが見えたらエントリーを考えるようにしてます。
もちろん、リスク・リワードも考慮したうえで。
しっかりした逆V字が形成。利幅も見込めるので全力エントリー

青○:売り注文
赤○:買い注文(利確)
上は、5分足のチャートになります。
大きな逆V字(山)を形成し、安値を更新して足が確定したので、エントリーです。
私が、逆V字に注目する理由は2点です。
- 損切りラインとして利用できる
- 反対ポジションを持つ人がダマしにあった結果に生じる形であること(大衆の逆をつける)
逆V字+順張り+利幅OKとこれだけよい条件がそろったので、全力で数量をかけてエントリーしました。
有利な条件に複数合致する場合は、迷わずエントリー
数量多めにエントリーすることは、それだけリスクを取るということなので、躊躇してしまいがちですが、自分の判断基準にきれいに合致する場合は、自信を持ってエントリーすべきだと思います。
仮にエントリーを見送った場合に、自分の想定通りにチャートが動いてしまうと、きっとものすごく後悔すると思います。
最悪な場合、その後悔から焦りが生まれ、自分のパターンでないところでエントリーしてしまうリスクもあります。
逆に損切りになったとしても、想定通りの損を受け入れればいいだけなので大きな痛手にはなりません。
そうやって、自分のパターンでエントリーし続けることで、自分の手法に対する純粋なデータが集まりますので、自分の手法が自信を持ってよいものか否かは、それからの判断でも遅くはありません。
(できれば、過去チャートでバックテストはすべきですけどね)
私のトレードを見ていただければ分かりますが、勝った時のトレード根拠ってそんなに難しいものではなく、ちまたで重要と言われていることを丁寧に守っている、ただそれだけのようなものです。
勝てるトレードの本質なんてきっとシンプルなものなんだと思います。(・・・たぶんね、汗)
よかったら、参考にしてみてください。
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