決済後の動きは気にしない +36pips【FXトレード解説】




こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。

昨日(2020年3月25日)のトレードは、とりあえず勝ちました。

深追いせず勝ち逃げしたという感じで、大きく取れてはいません。

まあ、前日の負けで心入れ替えて臨んだので、まあ納得いくトレードだったかなと考えています。

前置きはさておき解説いきます!

Shunsuke

決済後大きく動いてるというね・・・トレードあるあるだな



2020年3月25日の為替はレンジ相場

チャートは、USD/JPYの5分足です。

ニューヨーク為替市場ではドル・円は111円68銭まで上昇後、111円09銭まで反落して引けました。

耐久財受注速報値のプラス、トランプ政権と上院議会が2兆ドル規模の経済救済策で合意したことでドル買いが一時強まり、その後、米国債利回りの低下でドル売りが再燃しました。

水平線ブレイクと逆V字で有効性確認

GBP/JPY 5分足チャート

青〇が売エントリー

赤〇が決済

逆V字パターンでエントリー

前回の教訓を活かして、きっちり下に抜けたことを確認した後にエントリーしました。

(ただ、今後は5分足が確定してからエントリーの方がより確率高いかなと考えているので、さらに吟味してエントリーしようと思ってます。)

上のチャートで2つ目の逆Vパターン発生を見ることで、その後の売りでのエントリーに可能性があると判断しました。

そして、3つ目の逆Vパターン発生でエントリーしました。

V字形成のスピードがまずまずだったので、鋭いV字と判断してエントリーしてます。

決済は、131.00ラインまで伸ばすことを期待してました。

勢いよく下に抜ければ、そのまま伸ばし続ける予定でしたが、一瞬躊躇した動きを見せたので深追いせず決済しました。

見ての通り継続していれば、もう100pipsは伸ばせてました(;´・ω・)

まあ、こんなもんです。

決済後の動きは気にしない

今回のように決済後にさらに利を伸ばせた場合は、非常に悔しいです。

しかし、だからと言って「次回は決済せずにもっと伸ばすぞ!」とすると、次回はあえなく反転して損切り、という結末もあり得ます。

そうなると自分の中での軸がブレブレになってしまって、Total収支に悪い影響が出てしまいます。

大切なことは伸ばすにしても、伸ばさないにしても一貫性をもってトレードすることだと思います。

私の場合は、必ず想定の幅で決済するわけではないものの、怪しい動きがあればすぐ決済することを割り切っています。

トレード時間が短いので短期決戦・逃げ切り型の方がよいと考えています。

トレード結果

GBP/JPY 1万通貨(売)

【エントリー】131.498 → 【決済】131.129

+3,690円(+36.9pips)

とりあえず、前回の負け分を少し吸収できました。

明日からが真価が試される正念場だと考えて気を引き締めないと。




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