こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。
昨日(2020年4月6日)のトレードは、ほぼ引き分けでした。
落ち着いてトレードできたと思いますので、内容としては満足です。
では、さっそくトレード解説いきます!
2020年4月6日の為替は緩やかに上昇

チャートは、USD/JPYの5分足です。
4月6日のニューヨーク為替市場でドル円は108円85銭から109円15銭まで上昇して引けました。
ダブルゼロラインを背にショートエントリー
GBP/JPY 5分足チャート

青〇が売りエントリー
赤〇が決済(3回の分割)
上に行くと見せかけての急反転(矢印部分)パターンでエントリー
ダブルゼロ(134.00)ラインの下でポジションを持てるのも、抵抗としてうまく働いてくれる期待が持てるのでエントリーを後押しする根拠です。
見ての通り、エントリー直後の動きとしては期待通りに動いてくれました。
想定としては、133.5まで伸ばして決済することを期待していました。
また最初の損切りラインは、134.2で設定していました。
しかし、勢い足りず133.75ラインを抜けきれず、結果分割決済を利用して撤退した形で終わりました。
決済は、3回の分割決済です。
引き分けで逃げる
今回のように初動がうまくいった後に、勢いを失って停滞してしまう場合は、引き分けまたはちょい勝ちを狙ったトレードに頭を切り替えることが多いです。
133.75ラインで明確に弾かれて、動きが停滞した時点で当初の私の頭の中のイメージしたチャートと違った結果になっているので、想定する利確ポイントも再考する方がよいと思っています。
最初の2回の決済は、小さな抵抗を受けやすいポイントに設定して順番に分割決済しました。
最後の決済に関しては、可能性があれば伸ばせるところまで伸ばそうと思って残しておきましたが、あえなく損切ラインに到達しました。
もし、当初の予定通りの損切りラインのままだったら、確実に負けトレードになっていましたので、逃げ方としても満足のいく結果になりました。
トレード結果

GBP/JPY 3万通貨(売)
【エントリー】133.943 → 【決済】133.869 → 133.802 → 134.103
+550円(+1.8pips)
シナリオ的には負けてもおかしくないトレード内容の中で、実質プラスで終われたのはことは意味が大きなトレードであったと思います。
今月はミストレード撲滅する!
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