ロング否定からの逆張りショート +21pips【FXトレード解説】




こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。

昨日(2020年4月7日)のトレードは、ちょい勝ちでした。

一時期に比べるとボラティリティも落ち着いたせいか、最近はうまく利益を伸ばすことが難しいと感じています。

今回は2回エントリーしたわけですが、1回はうまく取れてよかったと思います。

勝率が安定しない我慢の時が続いてますが、ここで慌てては大損失につながりかねません。

再び追い風が吹いてくれるのを信じて、耐え抜きたいと思います。

では、トレード解説いきます!



2020年4月7日の為替はゆるやかに下降中

チャートは、USD/JPYの5分足です。

4月7日のニューヨーク為替市場でドル円は109円09銭まで上昇後、108円72銭まで反落して108円78銭で引けました。

早期の経済再開を期待したドル買いが優勢となったとなった後、ニューヨークの感染死者が過去最大となったほか、原油価格の急落でリスク選好の動きが後退しました。

ロング失敗からの逆V字ショートエントリー

GBP/JPY 5分足チャート

赤〇が買いエントリー

①青〇が決済

青〇が売りエントリー

②赤〇が決済

①高値更新からのV字形成パターンでエントリー

高値を更新することで大きな動きになることを期待してエントリーしました。

しかし、結果はダブルゼロ(135.00)ラインで弾かれてしまいました。

その後、うまく逃げるポイントもなく、そのまま損切りラインまで到達。

②ダブルゼロで反転からの逆V字パターンでエントリー

今度は逆にダブルゼロ(135.00)ラインで反転したことを根拠に、その後形成された逆V字パターンでエントリーしました。

決済ポイントは、134.00に設定していましたので、うまく制限時間以内に決済することができました。

我慢のとき

先週は無敗で調子が良かったですが、好調はいつまでも続くわけではありません。

でも、人間は感覚的に「このまま負けないんじゃないか?」という気持ちになってしまいます。

この状態は非常に危険で、負けトレードが来たときにムキになってつい取り返そうとしてしまいます。

なので、こんなときこそ冷静にトレードをしていく必要があります。

負けトレードになっても、結果よりトレード内容自体を評価して続けていくことが重要です。

冷静にマイトレードを続けていくうちに、どこかのタイミングで大きな利益をつかむチャンスがくると信じています。

トレード結果

GBP/JPY 3万通貨(買)

【エントリー】134.799 → 【決済】134.538

-7,830円(-26.1pips)

GBP/JPY 2万通貨(売)

【エントリー】134.475 → 【決済】134.000

+9,500円(+47.5pips)

合計収支

+1,670円

今のところ、不利なトレードにも冷静に耐えることができていると思います。

流れよ来い来い!




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