トリプルトップを確認してショートエントリー +7pips【FXトレード解説】




こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。

昨日(2020年4月22日)のトレードは、ちょい勝ちでした。

今回は新たなエントリーポイントを検証すべく、これまでと違ったポイントでトレードしています。

とりあえず負けなくてよかったです(・´з`・)

トレード解説いきます!

(私のスキャルピング手法はこちらで解説しています)



2020年4月22日の為替相場は上昇して引け

チャートは、USD/JPYの5分足です。

4月22日のニューヨーク為替市場でドル円は107円61銭から107円94銭まで上昇して引けました。

トリプルトップ確認からのショートエントリー

AUD/JPY 5分足チャート

青〇が売りエントリー

赤〇決済(2分割)

確実に反転が確認できそうなポイントである黒ラインを下に抜けたところでエントリー。直近の逆V字もまずまず鋭角と判断しました。

これまでV字パターンの角度のみに着目していましたが、今回は逆張りの反転確認ポイントを定めて、その基準をもとにエントリーしています。

これまでのトレードと全く別物ではないですが、新たな試みです。

今回のトレードは、チャートの高値部分の逆V字があまり鋭角でないというところが、イケてないポイントでした。

トレード中は、意外と気づかないんですよね・・・反省。

それもあって、エントリー後も動きが鈍く、勝てても利幅が望めない結果となりました。

ただ、反転後を確認した後の手堅いエントリーということもあって、方向性はあっていたと言えそうです。

エントリーパターンを増やす

トレードパターンを増やすことは、チャンスを増やすことになるのでとてもいいことだと思います。

ただし、思い付きで勢いでやってみるのは、無駄なトレードを増やすことになりかねないので、慎重に採用することが求められると思います。

今回の私の場合は、これまでのエントリー基準にプラスアルファされた感じつまりこれまでのエントリーパターンの延長みたいなものなので、特に検証も必要ないと考えました。

とりあえず、3連敗にならなくてよかったです・・・今週はプラスで終わるのは難しそうです(;´Д`)

トレード結果

合計収支

+2,340円(+6.8pips)

FXって極論言えば年単位でプラスになればOKと思っていますが、週単位で収支を集計したりするとなんだか週単位でもプラスにならないと悪、みたいな感覚になってしまうから不思議です。

とにかくトレーダーにできることは、日々トレード精度を上げる努力をすることだけですね・・・その結果収支がプラスになるって感じ。

今週も残り2日、集中してトレードしたいと思います。




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