トレンドライン反発の逆張り失敗 -11pips【FXトレード解説】




こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。

昨日(2020年4月24日)のトレードは、負けでした。

今回から利確ルールを見直しました。

これまで勝ち逃げ重視のトレードを心がけてきましたが、連敗に対して精神的に負担が大きいので、損小利大の組み立てを意識したいと思います。

勝率を下げて、利幅を増やす感じですね。

今後週間収支が悲惨なことになるかもですが、月間プラスを目指したいと思います。

トレード解説いきます!

(私のスキャルピング手法はこちらで解説しています)



2020年4月24日の為替相場は下落して引け

チャートは、USD/JPYの5分足です。

4月24日のニューヨーク為替市場でドル円は107円67銭まで強含んだのち、107円39銭まで下落して引けました。

アメリカ4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に上方修正されるなどドル買い優勢で始まったが、米債利回りの低下や対欧州通貨でのドル売りに押された形になりました。

トレンドライン反発の短期逆張りトレード

GBP/JPY 5分足チャート

青〇が売りエントリー

赤〇決済

いかにもな00ライン(133.00)を意識した急反転パターンが発生したのでエントリー。

見てのとおり、方向性は大きく間違っていなかったのですが、損切ラインの設定が悪すぎました。

本来なら133.15に設定すべきでしたが、00ラインピッタリに設定したところ、見事に逆指値だけ食われて下げました。

たらればですが、損切りラインを誤らなければ勝ちトレードでした(;´・ω・)

USD/JPY 5分足チャート

青〇が売りエントリー

赤〇決済

指標に合わせた急反転パターン発生からの下に抜けるポイントでエントリー。

USD/JPYは完全なレンジ相場に入っており、値動きが限定的な中うまく入れたトレードだと思います。

それだけにGBP/JPYの失敗トレードがもったいなすぎました・・・

FXは負けトレードに対するメンタルの勝負?

FXは、それなりの手法・ルールにもとで行えば、少なくとも±0以上にはなるはずのものです。

では、なぜ勝てない人が多いのか?

それは、負けトレードに対して過剰に反応してしまい、手法・ルールを自ら破ってしまうことが多いからだと思います。

実際、私も今週は精神的にしんどくていつものようにトレードするのが一苦労でした。

メンタルが鍛えられて、勝てるトレーダーになれる日は来るのだろうか・・・

トレード結果

合計収支

-3,900円(-10.8pips)

勝てない日々が続いてます・・・つらい(;´Д`)

勝っているときは、自分の手法に微塵も疑いがなかったのに、負けだすと自分のトレードが欠陥だらけな気がしてくるのが不思議です。

リスク:リワード=1:1くらいで高勝率なら理論上プラスですが、負け始めると精神的にトレードに悪影響が及びそうなので、やっぱり損小利大を目指したいと思います。

今週は学びの多い週でした・・・5月こそは爆益を期待したいなあ(/ω\)




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