ピンバー発生からのショート狙い +4pips【FXトレード解説】




こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。

昨日(2020年5月13日)のトレードは、ちょい勝ちです。

今度こそルールに沿って納得いくエントリーができましたが・・・こんどはその後の動きがいまいちでした(;´・ω・)

しかも、時間決済で手じまいした後に大きく伸ばすというね・・・なかなか運が巡ってきません。

負けなかっただけよしとします(・´з`・)

トレード解説いきます!

(私のスキャルピング手法はこちらで解説しています)



2020年5月13日の為替はやや下降トレンドか

チャートは、USD/JPYの5分足です。

5月13日のニューヨーク為替市場でドル円は、106円74銭まで下落後、107円15銭まで上昇して引けました 。

アメリカの生産者物価指数(PPI)が予想以上に低下したほか、パウエルFRB議長がウイルスの影響による長期にわたる景気後退の可能性を警告したことが嫌気されドル売り・円買いが強まりました。

長めのピンバー発生からショートエントリー

EUR/JPY 5分足チャート

青〇:売りエントリー

赤〇:決済

中期的に戻り売りが期待できるポイントで角度が鋭角な逆V字パターンが発生したのでエントリー。

前日と違って自分のパターンを意識してエントリーしました。

他の通貨でも売りで待っていたのですが、タイミングと入りやすさからEUR/JPYを選択しました。

チャートを見てのとおり、すぐには下落せず、時間決済のポイントである0時ころにようやく下落を始めます。

まだ、見ていたかったですが、下手したら朝までに長期戦になってしまうこともあり得るので、無難に決済しました。

結果的には30分も待てばもっと伸ばせたんですが・・・うまくかみ合いませんね(;´Д`)

ほぼ建て値で決済

合計収支

+2,200円(+4.4pips)

ここ最近結果的に負けてないので、トータル収支は微増してますが、メリハリに欠ける展開です。

我慢するしかないですね・・・(/ω\)




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