根拠なき逆張りショートで失敗 -12pips【FXトレード解説】




こんにちは、サラリーマンFXトレーダー・しゅんすけです。

昨日(2020年5月15日)のトレードも、負けです。

大敗となった前日の結果を引きずってしまい、あまりよろしくないエントリーをしてしまいました。

気を取り直してトレード解説いきます!

(私のスキャルピング手法はこちらで解説しています)



2020年5月15日の為替は急上昇して引け

チャートは、USD/JPYの5分足です。

5月15日のニューヨーク為替市場でドル円は、106円86銭まで下落後、107円38銭まで上昇して引けました 。

消費者信頼感指数速報値が予想外に4月から改善、JOLT求人件数も予想を上回ったほか経済活動再開の一段の拡大期待に見通しが改善に伴いドル買いが再燃した。

根拠なき逆張りでやられる

USD/JPY 5分足チャート

青〇:売りエントリー

赤〇:決済(損切)

急激な戻りがあり瞬間的に鋭角な逆V字が発生したのでエントリー。

しかし、本来なら一回目の逆V字は見送って明確に反転したことを確認して、その後の逆V字パターン発生でエントリーするのがいつものパターンです。

トレード結果

合計収支

-12,100円(-43.4pips)

これを機に1月からの全トレードを見返した。

だんだんトレード回数が多くなっていること、損大利小になっていることが明確に表れてました。

リスクリワード比を少なくとも1:1にすることで、収支が改善する可能性が見受けられたので、もっとシンプルなトレードルールにしたいと思います。

来週から心機一転やり直したいと思います(; ・`д・´)




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)