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赤ちゃんを迎える準備を進めていく中で、意外と多くの人が迷うのが「ベビーベッドって買ったほうがいいの?それとも借りた方がいいの?」という疑問です。私もそのひとりでした。
この記事では、私が実際に赤ちゃん用品のレンタルを利用して感じたこと、購入との違い、コスト面や使い勝手など、体験をもとにお話しします。
目次
なぜレンタルを考えたのか?

出産準備を始めた頃、赤ちゃん用品の多さに驚きました。ベビーベッド、ベビーカー、チャイルドシート、哺乳瓶消毒器、バウンサー、おむつ用ゴミ箱など…必要なものは山のようにあります。
その中でもベビーベッドは一際かさばるうえ、使用期間も短そう。「これ、買う必要あるのかな?」と迷いました。
そんなとき、育児経験のある友人から「赤ちゃん用品って、レンタルで済ませるとラクだよ」とアドバイスをもらったのが、レンタルに興味を持つきっかけでした。
ベビーベッドってどれくらい使うの?

そもそも、ベビーベッドはいつまで使うものなのでしょうか?
一般的に、新生児〜生後6ヶ月頃まで使う家庭が多いようです。その後は、寝返りやハイハイを始める関係で、床に布団を敷いて寝かせるスタイルに移行する人もいます。
つまり、ベビーベッドの使用期間は半年程度が目安。これを聞いて、「ならば買うよりも、必要な期間だけ借りる方が合理的では?」という考えが強まりました。」
実際に利用したレンタルサービス

私が利用したのは「ベビレンタ」という育児用品専門のレンタルサイトです。
このサービスでは、カトージ、ヤマサキ、アップリカといった有名ブランドのベビーベッドが揃っていて、選びやすい印象がありました。
注文から返却までの流れもスムーズでした。
- 商品を選び、レンタル期間を指定(1週間〜最長半年程度)
- 希望の日時に配送される(地域によっては即日対応も)
- 自分で簡単に組み立て(説明書付き)
- 使用後は集荷依頼をして返却
届いた商品はしっかりと消毒・清掃されていて、見た目も清潔感がありました。中古に対しての抵抗がある人もいると思いますが、私は全く問題なく使えました。
レンタルして感じたメリット

1. コストが圧倒的に安い
新品のベビーベッドを買うと2万〜4万円ほどですが、レンタルなら3ヶ月で5000円〜8000円程度。私は4ヶ月間借りて、7000円程度でした。
結果として、購入するよりも約75%もコストを抑えられました。
2. 使用後の処分・保管に困らない
使用期間が終わった後、ベビーベッドをどう処分するか悩む人も多いと思います。保管しておくには場所を取りますし、廃棄やリサイクルにも手間がかかります。
レンタルなら返却するだけなので、非常にラクでした。
3. 必要な期間だけ使える
赤ちゃんの成長によって必要な期間は変わりますが、レンタルなら1ヶ月単位で柔軟に対応できます。延長も簡単にできたので、焦らず自分のペースで使えました。
4. プロのメンテナンスで清潔
レンタル品と聞くと「中古で不衛生では?」と不安になるかもしれませんが、私が使ったサービスでは、業者がしっかりクリーニングと点検をしてくれていて、とても安心感がありました。
5. 他の育児用品も同時に借りられる
ベビーベッド以外にも、バウンサー、ベビーバス、体重計なども一緒に借りることができました。短期でしか使わないものに関しては、レンタルとの相性が抜群です。
デメリット・注意点も

もちろんレンタルにも注意すべき点はあります。
- 人気商品はすぐ在庫切れになる
- 組み立てが必要(ただし難易度は低め)
- 紛失や破損時の補償制度は要チェック
特に「年末年始」「ゴールデンウィーク」「夏休み」などの繁忙期は早めの予約をおすすめします。
レンタルが向いている人とは?

私の体験を踏まえると、以下のような人にはレンタルが非常に向いていると感じました。
- 初めての出産で、何を買うべきか分からない
- ワンルームや賃貸で収納スペースが少ない
- 短期間だけ使用予定(帰省・里帰り出産など)
- 他の育児用品もまとめて試してみたい
逆に、複数人の子育てを見据えている家庭や、長期間しっかり使いたいと考えている方は、購入を選んでもよいかもしれません。
まとめ:レンタルは賢い選択だった!
出産・育児はお金もスペースもかかるものですが、「本当に必要なものにだけお金をかける」という考え方はとても大切だと感じました。
その点、ベビーベッドをレンタルしたことは、金銭的にも気持ちの面でも大きなメリットがありました。不要になったらすぐに返却できるという安心感は、精神的にもラクです。
これから出産準備を進める方は、ぜひ「赤ちゃん用品レンタル」という選択肢も視野に入れてみてください。買う前に試すことで、本当に自分たちに合った育児スタイルが見つかるかもしれませんよ。

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